学校に行きたくない

不登校になりそうだった時期もある

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文化祭準備でのひとりぼっち

私が高校生だった頃、多分秋くらいだったと思うんだけど、不登校になりそうな時期があった。

何をするにも無気力で、2学期が始まると体育祭とか文化祭があってクラスみんなが活気づくんだけど、そんな中私はより強い孤独感を覚えたんだと思う。

体育祭の方が文化祭よりも一月くらい早く行われるんだけど、体育祭はなんとか参加して乗り切った。とりあえず競技をこなしていけば終わるから、終わるまでじっと待っていた感じかな。

問題は文化祭だった。

クラスでは団子屋さんをやることになったんだけど、男子も女子もみんなすごく楽しそうで、浮かれた中にいると誰とも話していない私はいなくても誰も困らないような気がしたんです。

次の日から体調不良を原因に4日間ズル休みが続いた。

学校の担任の先生からも連絡があって、文化祭の準備もあるから頑張って登校してほしいと親に話したそうだ。

親もなんとなく無気力な私の今後が気になっていたようで、このまま不登校になるんじゃないかとかなり心配していたみたい。

私の高校時代にはまだスマホもなくて、もちろんLINEなんてなかったから休んだときの連絡とかは電話で先生にしていた。

4日休んで、とりあえず一日登校したんだけど、私が学校に行っても特に話をする友達もいない。近くの席の子たちは形式上心配してくれて「具合良くなった?」とか聞いてくれたかな。

それからは休んでも学校に行ってもあまり変わらないような気がしたから、親を困らせたくなかったので登校することにしたんだよね。

今だからわかるあの時の感情

もしかしたら私自身は友達とか先生とかとのコミュニケーションに飢えたいたのかもしれない。

もっとみんなみたいに部活を頑張って、一緒に汗を流して目標に向かって進んでいって、学校帰りにカラオケとかファミレスに行って喋って…。

そんな当たり前のような高校生活に憧れていたのかもしれないな~ってなんとなく今は思うんですよ。

文化祭であの時誰かと仲良くなって一緒に準備とかできたら良かったのかなって今となって思います。どこかで自分なんていてもいなくても変わらないから…ってすねていたのかな。

あのままもう数日ズル休みを続けていたら、きっと文化祭が終わるまで学校に行けなかったと思う。いや、終わってもいけなかったかも。

結局文化祭では団子屋さんの裏方をやったんだけど、あまり記憶にない。

なんだか楽しみ方とか、人と笑って話す方法を忘れちゃったのかもしれないな。

自分をどうやって表現すればいいのかわからないまま高校生活を過ごしていたから、当然孤独にもなるだろうし、つまらなくて当たり前だね。

あの時勇気を出して別の居場所を探していたら、もうちょっと楽しくて思い出に残る高校生活を送ることができたのかもしれないな。

それと、1人でいいから親友と呼べる人を作ればよかった。学校の中じゃなくてもバイト先でもなんでもいいから友人がいたら楽しかったのかもね。

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